【Pickcon】女優ソン・イェジンと夫の俳優ヒョンビンがそれぞれ、第46回青龍映画賞で主演女優賞、主演男優賞を受賞した。史上初めて夫婦そろって主演賞と人気賞を手にした「夫婦受賞団」の誕生というわけだ。
【写真】ソン・イェジン&ヒョンビン「青龍に現れた完璧ビジュアル夫婦」
ソン・イェジンは22日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「数日間どう過ごしたのか分からないくらい、雲に乗ってふわふわと浮かんでいるような感じです。まだ青龍映画賞で主演女優賞と人気賞をいただいたのが信じられません。まったく予想していなくて、ステキな言葉も感謝のあいさつもちゃんとできなくて、残念でもあります」という書き込みとともに、当時撮影した写真を掲載した。
ソン・イェジンは映画『仕方ない』で主演女優賞の栄光を手にした。ソン・イェジンは「『仕方ない』は久しぶりの映画であり、結婚後最初の復帰作でもあったため、心配な部分も多かったのですが、パク・チャヌク監督、イ・ビョンホン先輩と一緒だったので、わたしはただついて行くことだけを考えていました」とコメントし、パク・チャヌク監督と俳優イ・ビョンホンに対する尊敬の気持ちを伝えた。
さらにソン・イェジンは「運よく、価値があり尊い賞をいただくことができました。ぞんざいに考えたりしません!! もっとよい演技をお見せします。ありがとうございます」と心境を打ち明け、コメントを締めくくった。