ハン・ガウル、ウォンビンのめいだった…キム・テヒも所属する事務所の新人

ハン・ガウル、ウォンビンのめいだった…キム・テヒも所属する事務所の新人

 【NEWSIS】新人女優ハン・ガウル(本名ファン・ガウル、25)が俳優ウォンビン(本名キム・ドジン、47)のめいだということが分かった。

 所属事務所STORYJによると、ハン・ガウルはウォンビンの実姉の娘だという。ウォンビンには姉3人と兄がおり、5人きょうだいの末っ子だ。3番目の姉キム・ドギョンさんはウォンビン&イ・ナヨン(46)夫妻の所属事務所EDEN9の代表を務めている。ハン・ガウルはデビューするに当たり、ウォンビンの助けを借りなかったという。

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 2022年に女優キム・テヒの所属事務所として知られるSTORYJと専属契約を結んだ。同年、歌手ナム・ヨンジュのデジタルシングル「再び、夢」のミュージックビデオでデビューし、最近はMBC金土ドラマ『月まで行こう』で演技を始めた。劇中、マロン製菓マーケティング・チームのインターン、チャン・イェジン役を務めた。

 ウォンビンは映画『アジョシ』(2010)以降、15年にわたり演技活動をしていない。2015年5月にイ・ナヨンと結婚し、同年12月に息子が誕生した。今年5月に生活サービス・プラットフォーム「アジョンダン」の広告に出演し、最近は外食ブランド「SHABU20」のイメージキャラクターにも抜てきされた。

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