【フォト】『暴君のシェフ』で人気のイ・ジュアン、肝移植のあともグラビアで堂々披露

【フォト】『暴君のシェフ』で人気のイ・ジュアン、肝移植のあともグラビアで堂々披露

 俳優イ・ジュアンが、19日に公開されたファッション誌「Esquire」のグラビアで、多彩なトーンの対比と質感を生かしたスタイリングでシックながらも都会的なムードを振りまいた。

 イ・ジュアンはレザーやスエード素材のスーツを完ぺきに着こなし、内面からにじみ出るような男らしさを見せつけ、果敢な上半身露出にも挑戦し、成熟して大胆な魅力を思う存分アピールした。また、シルクやスエード素材の衣装では上品な雰囲気を漂わせて対照的な魅力を強め、カラー照明の下では冷たい雰囲気と白黒の対比が際立つモノトーンの落ち着いた雰囲気を行き来して、幻想で芸術的なビジュアルを完成させた。

 tvNの土日ドラマ『暴君のシェフ』で道化師コンギルを演じ、強烈な印象を残したイ・ジュアンは、22歳のとき母親に肝移植をしたことを打ち明けた。当時、突然の肝硬変で母親が意識を失い、緊急手術が必要だという医師の説明を受け、肝臓の70%を切除して寄贈したという。

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