「ユナの情熱にヒットの予感」 『暴君のシェフ』で料理監修を務めたシン・ジョンチョル・シェフが感想伝える

「ユナの情熱にヒットの予感」 『暴君のシェフ』で料理監修を務めたシン・ジョンチョル・シェフが感想伝える

 【Pickcon】シン・ジョンチョル・シェフがドラマ『暴君のシェフ』(tvN)の料理監修を務めた感想を伝えた。

 ザ・アンバサダー・ソウル・ A・プルマン・ホテルF&B総括常務を務めるシン・ジョンチョル・シェフは29日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「ドラマ『暴君のシェフ』で料理全般の監修を務め、現実味あふれる料理の細かい部分を具体化することで作品に参加できました」という書き込みと共に、少女時代ユナのサインが添えられた写真を掲載した。

【写真】 少女時代ユナ、鏡に映る顔も新鮮…優雅な雰囲気

 さらに「昨年12月、ユナさんとの特別な縁で始まったホテルシェフの授業、包丁の使い方から姿勢、カッティング、スキル、そして料理法まで、細部に至るまで共有し、教えながら大切なひとときを過ごしました。ユナさんの情熱と料理スキル、創意的なアイデアを感じた当初からヒットの予感がありましたが、第1話の視聴率4.9%から始まり、最終回では首都圏世帯平均17.4%、最高20%を記録し、大ヒットしました」と誇らしい心情を伝えた。

「ユナの情熱にヒットの予感」 『暴君のシェフ』で料理監修を務めたシン・ジョンチョル・シェフが感想伝える

 そしてシン・ジョンチョル・シェフは「共に過ごしたすべての時間が貴重な思い出になりました。お疲れさまでしたという言葉と、心からの祝福を伝えたいです。よい縁に感謝しています。これからもずっと応援するつもりです」と書き込んでコメントを締めくくった。

チョ・ミョンヒョン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース