【NEWSIS】ガールズグループ少女時代のメンバー、ユナ=本名:イム・ユナ=主演ドラマ『暴君のシェフ』が視聴率17%台で幕を閉じた。
28日に放送されたtvN土日ドラマ『暴君のシェフ』最終回(第12話)は全国有料世帯基準で17.1%をマークした(29日、ニールセン・コリア調べ)。これは第11話(12.4%)より4.7ポイント高く、自己最高視聴率を更新した。最終回でタイムスリップしたシェフのヨン・ジヨン(ユナ)と、最悪の暴君であり最高のグルメである王イ・ホン(イ・チェミン)が危機を乗り越えて現代で再会し、愛をつむぎ続けた。
【写真】少女時代ユナ&イ・チェミン、少女漫画の主人公のようなビジュアル
キム・ダミ主演のJTBCドラマ『100番の思い出』第6話は5.7%だった。第6話(4.0%)より1.7ポイントのアップで、自己最高視聴率を更新した。パク・ミニョン主演のTV朝鮮ドラマ『コンフィデンスマンKR』第8話は1.8%にとどまった。これは第7話(1.8%)と同じ数字で、自己最高だ。
チョン・イル主演のKBS第2テレビ『華やかな日々』=原題=第16話は全国視聴率15.3%と集計された。第15話(13.7%)より1.6ポイント上がったが、自己最高(第8話15.9%)は超えられなかった。イ・ヨンエ主演のKBS第2テレビ『ウンスのいい日』第4話は3.0%だった。これは第3話(3.6%)より0.6ポイント低く、自己最低視聴率だ。