SEVENTEENエスクプス、BOSSのショーでフィナーレを飾る　「新たな経験…ありがたいし光栄」

　【Pickcon】SEVENTEENメンバーのエスクプスがイタリア・ミラノでファッションショーのフィナーレを飾り、世界のファッション関係者に強烈な印象を残した。

　エスクプスは25日（現地時間）、ミラノで開かれたBOSSの2026年春夏コレクションのランウェイの最後にサプライズ登場した。同ブランドのショーのフィナーレを飾ったK-POPアーティストは、エスクプスが初めて。

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　BOSSのグローバル・アンバサダーを務めるエスクプスはこの日、「工業デザイン界の巨匠」ディーター・ラムスからインスピレーションを得たレザーのトレンチコートを着て舞台に上がり、洗練されていてクラシカルなオーラを振りまいた。初のウオーキングにもかかわらず余裕を持ってランウェイを歩く姿からは、見事なカリスマと熟練味が感じられる。

　エスクプスは所属事務所を通じて「今年5月の2025年メット・ガラ（Met Gala・The Costume Institute Benefit）出席に続いて、再び新たな経験をすることができてありがたいし光栄」とした上で「これからもさまざまな活動を続け、自分ならではのエネルギーを届けられるよう努めたい」とコメントした。