女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー、リサをはじめチョン・ジョンソ、クム・セロク、キム・ユジョンら女優たちが大胆なドレス姿を披露し、話題を呼んだ。
釜山市海雲台区の「映画の殿堂」で17日、第30回釜山国際映画祭の開幕式が行われた。
【写真】第30回釜山映画祭のレッドカーペットを彩った豪華スターたち
この日、同映画祭のレッドカーペット・イベントでは女優たちの大胆なスタイルが注目を集めた。まず、HBOオリジナルシリーズ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』シーズン3の撮影を終え、女優デビューを控えているリサは、胸元を強調したドレス姿で登場した。リサのスリムなボディラインがあらわになったデザインで、感嘆の声が上がった。
一方、チョン・ジョンソは胸元が大きく開いたマーメイドラインのドレスを着て登場した。特にチョン・ジョンソは、スレンダーながらボリューム感のあるヒップラインを誇っており、完ぺきなスタイルを見せつけた。また、チョン・ジョンソと一緒にレッドカーペットに登場したハン・ソヒは露出を抑え、ボディラインが分からないゆったりしたサテンのドレスで視線を集めた。
キム・ユジョンは大胆なスリットが目を引くドレスを選択した。太ももまであらわになったデザインで、キム・ユジョンは美脚を誇っており、目を引いた。ただし、キム・ユジョンのこの日のスタイルはやや古くさい雰囲気で残念だという声も聞かれた。
また、クム・セロクはまるでビキニの上にシースルーのカバーを重ねたようなドレスを着て登場し、視線を集めた。一方、ソン・イェジンはピンクのドレスでラブリーな印象だった。特に、ソン・イェジンが選択したドレスは大胆な胸元が目を引くデザインで、かすかな露出でグラマラスなスタイルを誇っていた。
そのほかにも、ハン・ヒョジュはゴールドのホルターネック・ドレスで上品な雰囲気を漂わせており、クリスタル(チョン・スジョン)はスレンダーなスタイルで背中が大きく開いたドレスを着こなし、よい反応を得た。