【NEWSIS】女優オ・チョヒ(39)が、流産からわずか1カ月で双子を妊娠した。
オ・チョヒは17日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通じて「ロトに当たった。来年母親になる」「わずか4週間前、『母親になれるだろうか』という動画をアップしたとき、流産のつらさから、率直に言ってあきらめの気持ちの方が強かった。一時は母親になるという夢をあきらめていた。『子どもがいなくても十分に幸せ』『仕事に没頭して、旅行に出掛けて、笑いながら暮らそう』と自分を慰めた。あきらめたら、ギフトみたいな奇跡が訪れた。一人じゃなくて双子」と伝えた。
【写真】 オ・チョヒ&Maybee&パク・ボヨン出席! 『トクスリ5兄弟』VIP試写会
「確率0.4%の一卵性双生児だなんて、まだ信じられない。調べてみたら、わたしの母方に双子の遺伝子があるって。まだ妊娠初期だから不安だし、つわりや体調不良で大変だけど、『幸福』『幸運』(胎児名)と一緒に一日一日頑張っている。もうすぐ40歳のわたしがまた夢を見られるようになった。赤ちゃん二人はこの世で最も価値があり、大切なギフト」と語ったオ・チョヒ。
さらに「#妊ミングアウト(妊娠+カミングアウト) #一卵性双生児 #午年」とタグ付けし、「これからは2倍、いや10倍感謝しながら生きていこうと思う。まだ性別など何も分からない。一卵性だから性別は無条件に同一。男の子の双子かな、女の子の双子かな」と書き込んだ。
オ・チョヒは昨年5月に1歳年下のナム・ジュソン弁護士と結婚した。先月、「妊娠7週目で自然流産した」と告白していた。