Snow Man「韓国でもたくさんの人が知っていてくれてうれしかった」

　【Pickcon】日本の人気男性アイドルグループSnow Manのメンバー、深澤辰哉、ラウール、そして目黒蓮が韓国を訪問した。

　Snow Manの深澤辰哉、ラウール、目黒蓮が8月29日、ソウル市城東区聖水洞で「真夏の中の真っ白い世界」というコンセプトで開催された韓国初のポップアップイベント「Snow Man 1st POP－UP」のフォトコールに出席した。3人はイベント会場でファッション誌「＠Style」10月号のグラビア撮影に臨み、韓国のファンのために特別なプレゼントを準備した。

【写真】 Snow Man深澤辰哉＆ラウール＆目黒蓮、ステキなビジュアル

　今回のポップアップストアについて、深澤辰哉は「Snow Manのスノーが意味する『雪』のように、真っ白な世界を楽しめるよう準備した」と語った。特に、韓国で流行している「DON’T LXXK UP」とのコラボを注目ポイントに挙げた。

　初めての経験だった韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』出演の感想も伝えた。深澤辰哉は「海外の音楽番組に出演することができて楽しかった。『カリスマックス』のステージでファンの皆さんが一緒に歌ってくれて感激したし、ほかのアーティストの皆さんのステージを見て刺激を受けた」とコメントした。

　ラウールは「完成したステージを美しく演出してくださり、僕たちも見たことがない新たな姿を目にすることができた。とても新鮮な経験だった」と語った。目黒連は「日本と韓国で違いはあるけれど、どこでもベストを尽くすという点は同じだ。ステージを披露しながら、韓国でもたくさんの人が知っていてくれてうれしかった。ぜひまた来たい」とコメントした。

　最後に、韓国のファンたちにも温かいメッセージを伝えた。ラウールは「韓国のファンの情熱と歓声のエネルギーはすごかった。とてもワクワクしたし、ありがたかった」と語り、目黒連は「たくさんの人が僕たちを知っていてくれるということを感じられてうれしかった。ぜひまたファンの皆さんの前で何かお見せできるよう、一生懸命に頑張りたい」と約束した。