41歳アユミ「二人目を考えている…冷凍保存した卵子で体外受精の準備中」

　【NEWSIS】女性アイドルグループSugarのメンバーだったアユミ（伊藤ゆみ、1984年8月25日生まれ）が、冷凍保存しておいた卵子を用いて第二子を迎える準備をしていることを打ち明けた。

　アユミは6日に放送されたバラエティー番組『行ってみようGO』シーズン5（MBN）に出演し、出産と子育てについてトークを繰り広げた。

　アユミは「現在、二人目を考えている」とした上で「早速来月から、凍結しておいた卵子で体外受精に突入する」と説明した。

　アユミは結婚の過程についても語った。アユミは「紹介されて夫に会ったんだけど、とても気楽でよかった。交際中、『お互いに時間を無駄にするようなら、もう会うのはやめよう』と言った。お互いに意見が合い、結婚を決意し、6カ月で結婚した」と打ち明けた。

　さらに「年を重ね、子どもを産めないかもしれないと思い、産前検査をしたんだけど、実際の年齢よりも卵巣年齢が高いという結果が出た。だから卵子の冷凍保存を決めた」と説明した。

　アユミは「今も凍結してある卵子が六つある。第一子のときも体外受精の準備をしていたんだけど、サッカー・バラエティー番組で運動をしていたからか、自然と赤ちゃんがやって来た」と語った。

　妊娠に気付いたのは、両家の親たちと日本を旅行しているときだったという。アユミは「体が変だった。日本で妊娠検査薬を使用してみたら、2本のラインが出た。旅行中だったので、サプライズ・プレゼントになり、とても喜ばれた」と伝えた。

　アユミは2022年10月に2歳年上の実業家クォン・ギボムさんと結婚し、昨年6月に長女を出産した。結婚後、SBSのバラエティー番組『同床異夢シーズン2－君は僕の運命』に出演して新婚生活を公開したこともある。