【NEWSIS】女優コ・ヒョンジョン主演のドラマ『カマキリ:殺人者の外出』(SBS)が、視聴率7%台で快調な滑り出しを見せた。
5日に放送された『カマキリ:殺人者の外出』第1話は全国視聴率7.1%を記録した(6日、ニールセン・コリア調べ)。同時間帯1位で、金曜日に放送されたミニシリーズのうち1位を占めた。瞬間最高視聴率は8.7%で、チャンネル競争力の主要指標である20-49歳の視聴率も平均2%、最高2.57%を記録した。
【写真】殺人者の母親コ・ヒョンジョン&刑事の息子チャン・ドンユン
このドラマは、連続殺人犯である母親と、その犯罪を模倣した事件を解決するために協力する警察官の息子の物語を描いた作品。第1話は残酷な殺人事件の現場から始まった。
なお、『カマキリ:殺人者の外出』第2話は6日午後9時50分から放送。