53歳ユン・ジョンス 12歳年下の妻は「広州の女神」ウォン・ジャソヒョンだった

　【NEWSIS】お笑いタレントのユン・ジョンス（53）の妻が、元スポーツ専門リポーターのウォン・ジャソヒョン（41）であることが2日、分かった。

　ユン・ジョンスはこれまで妻の顔を公表せず、「12歳年下のピラティス・インストラクター」とだけ説明してきたが、ウォン・ジャヒョンは1983年生まれで、その説明に当てはまる。

　ユン・ジョンスはこれまで複数のバラエティー番組で、妻について「10数年前からの知り合いで、兄と妹のような間柄だった。今年初めから恋人関係に発展した」と説明していた。

　2人は先月、婚姻届を提出して法的夫婦になった。今年11月末にソウル市江南区のホテルで結婚式を挙げる予定だ。

　ウォン・ジャヒョンはこれまでKBSのリポーター、ウェザーニュースのグローバル・ウェザー・ジョッキー、交通キャスターなどとして活動してきた。2010年、MBCスポーツの専門リポーターとして広州アジア大会で活躍し、「広州の女神」とも呼ばれた。

　また、2015年のマッスル・マニア世界大会選抜戦ではモデル女子ショット部門とミズ・ビキニ部門でそれぞれ2位になった。2017年からはピラティス・インストラクターとしてのキャリアをスタートさせた。