ユン・ミンス 離婚後も元妻とまだ同居「家が売れないと整理できない」

　【NEWSIS】バラード・グループVIBE（バイブ）のメンバー、ユン・ミンス（45）が離婚後も元妻と同居している理由を告白した。

　ユン・ミンスは24日に放送されたSBSテレビのバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』で、「整理しなければならないことは多いけれども、そのうちの一つが家です。家が売れないと整理できないことがあります。だから、今も一緒に暮らしています」と明かした。

　ユン・ミンスは玄関をはさんで両側に自分の部屋と元妻の部屋があり、分かれている構造だと説明した。「世帯が分かれている感じです。家に帰っても（元妻がいる）右側のスペースに行く理由がありません」と言った。

　元妻と家の中で意思疎通を図る時は、本当に必要な話だけをするそうで、その内容のほとんどは息子ユンフ君に関する話だとのことだ。

　ユン・ミンスは「家の中で（元妻と）会っても、1－2年ではなく20年近く暮らしているから友達のようなものです」と言った。

　ユン・ミンスは先日、息子ユンフ君や元妻と一緒に家族旅行にも行ったという。

　だが、「離婚について、ユンフには特に話していません。『離婚するんだけど、どう思う？』とだけ聞きました。すると、『それはママとパパの人生だから』とクールに返してきました」と語った。

　ユン・ミンスは2006年にキム・ミンジさんと結婚し、同年11月に息子ユンフ君が生まれた。ユン・ミンスとユンフ君は一緒にMBCテレビのバラエティー番組『パパ、どこ行くの？』に出演して注目された。だが、夫妻は結婚18年目の昨年、離婚したことを発表した。