少女時代ユナが4着のワンピ姿披露、コンセプトは「悪魔」…上品さからガールクラッシュまで

　少女時代のユナが映画のプロモーション活動の場で多彩なスタイルを披露した。

　ユナは8月9日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「わたし、悪魔に見える？　だんだん近づいてくる」というコメントと共に4着のミニワンピース姿の写真を掲載した。今回のファッションは、映画『悪魔が引っ越してきた』のプロモーション活動中に披露されたもので、それぞれ異なる雰囲気の黒、赤をポイントにしたスタイルが際立っている。

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　1着目は黒いオフショルダーの衣装で、ミニマルなデザインがユナ特有の上品な順位気を際立たせている。2着目は鮮やかな赤の花柄が印象的な、ボディラインにフィットするワンピースで、華やかで洗練されたムードを演出した。

　3着目は黒いデニム生地にレースを加えたデザインのミニワンピースで、ガールクラッシュ（女性があこがれる魅力的な女性）の魅力と女性らしさが感じられる。最後の4着目は、青と黒のタイダイ柄オフショルダー・ミニワンピースにワークブーツを合わせ、ストリート風のシックな雰囲気を漂わせていた。

　今回のユナのスタイリングは、映画のキャラクターのコンセプトとリンクしており、「悪魔」というキーワードを上品・強烈・シックという多彩なムードで表現し、視線をくぎ付けにした。