IVEウォニョン、キックインセレモニー時の衣装で物議をかもしてから2週間で再び…騒動を正面突破

　女性アイドルグループIVEのメンバー、チャン・ウォニョンが堂々とした態度で騒動に正面から向き合った。

　チャン・ウォニョンは13日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に特にコメントを書き込むことなく、写真を数枚掲載した。

【写真】 チームKリーグ対ニューカッスル・ユナイテッド戦のハーフタイムに公演を行うIVE

　公開された写真を見ると、チャン・ウォニョンは先月30日、水原ワールドカップ競技場で開催されたサッカーの試合「2025 Coupang Play（クーパン・プレイ）シリーズ」チームKリーグ対ニューカッスル・ユナイテッドFC戦で着用していた衣装姿でさまざまなポーズを取っている。当時、チャン・ウォニョンが所属するIVEは、この試合のキックインセレモニーおよびハーフタイム・ショーに登場した。

　IVEはこの日、ユニホームをリメイクした衣装を着て、見事なパフォーマンスを繰り広げた。ところが、一部インターネットユーザーたちの間で、ホルターネック・ワンピース・スタイルにユニホームをリメイクしたチャン・ウォニョンの衣装についてさまざまな意見が飛び交い、キックインセレモニーをするには不便に見えるだけでなく、TPOに合っていないと指摘した。反対に、過剰反応だという意見も少なくなかった。

　これを受け、IVEメンバーのレイは試合後、ファン・コミュニティー・プラットフォームを通じ、「わたしたちIVEのユニホーム、かわいいでしょ」「わたしたちがそれぞれ着たいようにユニホームのリメイクをお願いした」とコメントし、衣装はメンバーたちが選択したことを伝えた。そしてチャン・ウォニョンも、キックインセレモニーから2週間ぶりにまたその衣装を着た写真を掲載し、堂々と自信を見せたものとみられる。

　これを受け、インターネットユーザーたちは「人生の目標：ウォニョンとサッカーを観戦すること」「ただ完璧」「すてきな幸運のヴィッキー」「ウォニョンを愛さない方法、それは何」などのコメントを残し、注目を集めた。