【NEWSIS】DJ SODA(本名ファン・ソヒ、37)が近況を伝えた。
DJ SODAは28日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」にウイッグを着用して公演を行っている動画を掲載した。DJ SODAは金髪のウイッグを着用し、楽しそうに踊っている。
【写真】 DJ SODA、グラマラスボディ際立つステージ衣装
前日、DJ SODAはSNSに「髪がずっと切れ続けていて、今では全体の10%くらいしか残っていないみたい」とつづった。
さらに「ある人はわたしを見て、虐待された犬みたいだと言っていた。その言葉がどうしてこんなに心に響くのか分からない。わたしはもともと友人たちがびっくりするほど髪が本当に多かったし、毛質も豚の毛のように太くて丈夫だった。本当にわたしの人生において、わたしより髪が多い人を見たことがないほどだった。それなのにこうして髪がなくなるなんて、本当に想像すらできなかった。とても悲しく、心がつぶれそう」とコメントした。
DJ SODAは、脱色によるトラブル後の髪の状態を公開した。DJ SODAの髪は相変わらずひどくダメージを受けた状態で、見る人を切なくさせた。
これに先立ち、DJ SODAは先月17日、普段から通っていたヘアサロンで脱色したところ、毛髪がひどくダメージを受けたことを公表した。
DJ SODAは「脱色中ずいぶん長い時間放置され、髪が根元から溶けてしまい、結局後頭部とサイド全体が丸刈り状態になった」とした上で「3年間脱色せずにコツコツと管理し、健康的な髪だったんだけど、こんな風になったのは初めて」と打ち明けた。
なお、DJ SODAは現在も毛髪が3ミリほどで切れた状態で、増毛施術すら難しい状況だという。DJ SODAは「切れた髪をまた伸ばすには2年以上かかるそうなので、見苦しい部分は何とか隠して過ごしている」と説明した。