SEVENTEENディノ、eスポーツワールドカップ開会式を盛り上げる…K-POPアーティスト初

SEVENTEENディノ、eスポーツワールドカップ開会式を盛り上げる…K-POPアーティスト初

 【NEWSIS】ボーイズグループSEVENTEENのメンバー、ディノが世界的なeスポーツ・イベント「2025年eスポーツワールドカップ(Esports World Cup 2025=EWC2025)」開会式を盛り上げた。

 所属事務所PLEDISエンターテインメントが11日に発表したところによると、ディノは韓国時間で同日午前4時(現地時間では10日午後10時)、サウジアラビアの首都リヤドのANBアリーナで開かれた2025年eスポーツワールドカップ開会式のステージに立ったという。

【写真】SEVENTEENディノ、グラビアで多彩な魅力アピール

 ゲームの世界を再現したステージでディノは米国のラッパー、ダックワースやザ・ワード・アライブというバンドのボーカル、テル・スミスと共にステージに上がり、テーマ曲「Til My Fingers Bleed」を歌った。K-POPアーティストがeスポーツワールドカップのテーマ曲を歌うのは、ディノが初めてだ。

 「Til My Fingers Bleed」は、どっしりしたビートとパワフルなバンドサウンドが加わって迫力ある雰囲気が感じられる。

 今年の開会式には、ディノをはじめ米国のポップスター、ポスト・マローンやスウェーデン出身のDJ兼プロデューサーのアレッソ、バイオリニストのティナ・グオら海外の人気アーティストも出席した。

カン・ジュヒ記者
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