アン・ボヒョン「ユナと一緒に漢江に飛び込んだ」=『悪魔が引っ越してきた』

アン・ボヒョン「ユナと一緒に漢江に飛び込んだ」=『悪魔が引っ越してきた』

 【NEWSIS】アン・ボヒョンが、映画『悪魔が引っ越してきた』での少女時代ユナとの「悪魔のような仲」を予告した。

 ソウル市内の映画館「CGV竜山アイパークモール」で9日、『悪魔が引っ越してきた』の制作報告会が開かれ、少女時代のユナ、アン・ボヒョン、ソン・ドンイル、チュ・ヒョニョン、そしてイ・サングン監督が出席した。

【写真】『悪魔が引っ越してきた』ユナ&アン・ボヒョン、ドキドキの相性

 アン・ボヒョンは、会社を辞めて味気ない引きこもり生活を送っていたところ、ソンジ(ユナ)を保護する仕事をすることになった無職の青年キルグを演じる。アン・ボヒョンは「(ユナと)一緒に漢江にも飛び込み、一緒にトランポリンも体験し、撮影期間中はいつもくっ付いていて、一人で撮る場面がないくらいだったから、そういう雰囲気がカメラにも収められていると思う。僕は個人的に、悪魔ソンジに近いと言えるほどユナはさばさばしていると思っている。そういう部分が現場に溶け込んで、雰囲気もアップした」と当時を振り返った。

 『悪魔が引っ越してきた』は8月13日公開予定だ。

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