視聴率：パク・ボヨン主演『未知のソウル』最終回、自己最高8.4％

　【NEWSIS】女優パク・ボヨン主演のドラマ『未知のソウル』（tvN）が視聴率8％台で幕を閉じた。

　29日に放送された『未知のソウル』第12話（最終回）は全国有料世帯基準で視聴率8.4％を記録した（30日、ニールセン・コリア調べ）。第11話（7.0％）に比べ1.4ポイント高く、自己最高視聴率だ。

　このドラマは、顔以外はすべてが異なる双子の姉妹ユ・ミジとユ・ミレ（パク・ボヨン）が、互いのふりをして生きるといううそを通じ、本当の愛や人生を見出していく物語を描いた作品。

　一方、俳優パク・ボゴム主演のドラマ『グッドボーイ』（JTBC）第10話は視聴率6.1％を記録した。第9話（5.7％）に比べ0.4ポイント高く、自己最高視聴率（第6話・7話、6.4％）に近い数字だ。

　また、女優オム・ジウォン主演のドラマ『トクスリ5兄弟をお願い！』（KBS第2）第44話は全国基準で20.5％だった。第43話（18.4％）に比べ2.1ポイント高いが、自己最高視聴率（第40話、21.9％）には満たなかった。