シングルマザーのチョ・ユニ「娘のロアと外国で勉強したい」

　【NEWSIS】女優チョ・ユニが、出演ドラマが最終回を迎えた後の近況と共に、日常の中のささやかな幸せについて語った。

　女性誌「主婦生活」7月号は25日、チョ・ユニと共に撮影を進めたグラビアとインタビューを公開した。

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　チョ・ユニは、最近最終回を迎えたtvNドラマ『禁酒をお願い』でシングルマザーのハン・ヒョンジュ役を務め、繊細に感情を表現した。

　「撮影するときも面白かったけど、編集して完成した作品を見る面白さの方がはるかに大きい」「現場での感情と共に、自分が演じた部分があんな風に伝えられるんだな、と確認する過程がとにかく楽しい」と語ったチョ・ユニ。

　また「わたしが演じたキャラクターはシングルマザーの役なので、かなり部分で共感した。わたしもヒョンジュのように子どもファーストの生活を送っており、そこで感じる満足は大きい。ヒョンジュが抱く感情やせりふが自然と理解でき、受け入れられたので、どの作品よりも楽に演じられた」と、ドラマで演じたキャラクターに対する愛情もあらわにした。

　作品活動のほかにも、チョ・ユニは屋内クライミングや英語の勉強に没頭し、忙しい日常を過ごしている。

　チョ・ユニは「娘のロアを除くと、日常で最も親しい友人はまさに実姉」「姉と屋内クライミングを習い始めたけれど、ひたすら自分の体を頼りに登っていかないといけないことと、ときには自ら賢明に判断して降りることもできないといけないのが魅力的な運動」と伝えた。

　さらに「いつか娘のロアと外国で一緒に勉強したい」というロマンも打ち明け、「最近、英語の勉強にもまい進している」と説明した。