キム・ビョンマンが緊急手術 カフェテーブル製作作業中に靭帯断裂で

　【NEWSIS】お笑いタレントのキム・ビョンマンが手のケガで緊急手術を受けたことが分かった。

　キム・ビョンマンは25日、済州島のカフェ「ビョンマン・ランド」の交流サイト（SNS）「インスタグラム」アカウントで、「病院に行ったビョンマン族長？　情熱あふれすぎて靱帯（じんたい）断裂の手術を受けました」と報告した。

　そして、「残念ですが、今週は病院のお世話になります。でも、すぐに復帰します」とも書いた。

　スポーツ紙「スポーツ京郷」が同日報道したところによると、キム・ビョンマンは現在手術を終えて体を休めているという。手術した部位の回復の様子を見ながら、来週、退院する日を調整する予定だとのことだ。

　キム・ビョンマンの関係者はスポーツ京郷の取材に対し、「キム・ビョンマンは24日午後にオープンしたカフェのテーブル製作作業をしていて、手を負傷した。靭帯が断裂する負傷で、急いでソウル市西大門区内の病院へ行き、筋肉靭帯縫合と皮膚移植の緊急手術を受けた」と説明した。

　キム・ビョンマンは済州島で体験型カフェをオープンした。カフェのため、バラエティー番組『ジャングルの法則』や『生存王：部族戦争』などで磨いた大工や料理などの腕を発揮したという。

　カフェはオープン後、キム・ビョンマンのケガを知った地元住民や観光客でにぎわったとのことだ。キム・ビョンマンは済州島のカフェはもちろん、その日常生活を動画共有サイト「ユーチューブ」のチャンネル「出た！　キム班長」でシェアしている。