キム・ヨナより5歳下の夫コ・ウリム「妻は『姉さん』という呼び方が嫌い」

　【NEWSIS】クロスオーバー・ボーカルグループ「Forestella（フォレステラ）」のメンバー、コ・ウリム（1995年7月10日生まれ）が元フィギュアスケート選手の妻キム・ヨナ（1990年9月5日生まれ）に対する愛情をアピールした。

　コ・ウリムは18日放送のバラエティー番組『ラジオスター』（MBC）で、司会者たちがキム・ヨナをどう呼んでいるのか尋ねると、「年下なので名前を呼ぶのが照れくさくもあり、弟を呼ぶような感じと言うか、（妻は）僕の名前はあまり呼ばず、『チャギ（ダーリン、ハニーの意）』『ヨボ（あなた、おまえの意）』と呼んでいる」と言って笑った。そして「僕もただ『チャギ』と言っていたんだけど、結婚してからは『ヨボ』と呼んでいる」と語った。

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　同じく年上の女性と結婚した司会のお笑いタレント、ユ・セユンが『ヌナ（姉さんの意）』と呼んだことはないのか尋ねると、コ・ウリムは「付き合う前は『ヌナ』と呼んでいたけれど、交際を始めてからは違う」と説明した。「今では『ヌナ』と呼ぶのを嫌がる」という。

　告白したとき24歳だったコ・ウリムは、比較的若く兵役も終えていない状態だったため、真心が感じられないんじゃないかと心配だったという。

　コ・ウリムは、結婚を前提に交際したいという気持ちをキム・ヨナに正直に打ち明けたとのことだ。コ・ウリムは「（妻が）『軍隊？　これから付き合うんなら、1年半くらいじゃないの、いっておいで。待てるから』と言っていた。『むしろ結婚の話を先に切り出してくれてありがとう』と言われた」と話し、うれしそうな様子だった。

　なお、コ・ウリムとキム・ヨナは2022年10月に結婚した。

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