パク・ボミ 亡くした息子をしのぶ「天使になって2年…今日はミツバチになってやって来た」

パク・ボミ 亡くした息子をしのぶ「天使になって2年…今日はミツバチになってやって来た」

 【NEWSIS】お笑いタレント出身の女優パク・ボミが天国にいる息子をしのんだ。

 パク・ボミは20日、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「今日はシモンが天使になって2年になる日。とても感心な息子パク・シモン。すごく会いたい」と投稿した。

【写真】 お笑いタレントのパク・ボミ&サッカー選手のパク・ヨハンのウエディンググラビア

 そして、「木も花もない海に突然、1匹のミツバチが現れました。いつも私たちの前にまんまるのお月様の姿で現れるパク・シモン。今日は1匹のミツバチになってやって来ました。バラの花1輪1輪すべてにとまって中に入る様子が、本当に私たち1人1人をなでてくれているようで、たくさん癒されて、懐かしさがあふれてきました」と投稿した。

 パク・ボミは息子の2周忌ということで花を持って海に来たようだ。

パク・ボミ 亡くした息子をしのぶ「天使になって2年…今日はミツバチになってやって来た」

 パク・ボミは2020年12月、元サッカー選手のパク・ヨハンと結婚した。2022年2月にシモンちゃんを出産したが、シモンちゃんは翌年5月20日に生後1年3カ月で亡くなった。

 ある番組でパク・ボミが涙ながらに語ったところによると、シモンちゃんは熱性けいれんを起こした後、心停止したとのことだ。

 パク・ボミは2014年、KBS第29期公開採用お笑いタレントとしてデビューした。現在は女優として活動中だ。

イ・ジェフン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>