【NEWSIS】女性アイドルグループIVEのメンバー、アン・ユジンが披露した今シーズンの大田ハナシチズンのユニフォーム・ファッションが話題だ。
アン・ユジンは3日午後4時30分、大田ワールドカップ競技場で開催された大田ハナシチズンとFC安養によるハナ銀行Kリーグ1・2025シーズン第11ラウンドでキックオフに参加した。
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多くのサッカーファンたちがアン・ユジンの登場を心待ちにしている中、あるオンライン・コミュニティには、アン・ユジンのキックオフのポイントは、大田の今シーズンのユニフォームを生かせるかどうかだというコメントが投稿された。
大田の2025シーズンのユニフォームの胴体部分には緑色、袖には赤紫色が使用されている。このデザインは、ファンたちから緑色のベストを着ているようだと酷評された。
2023シーズンにも大田のユニフォームが酷評されたのだが、そのシーズンの第22ラウンド、全北現代モータースとの試合でキックオフに参加したアン・ユジンがユニフォームを完ぺきに着こなし、世論は「好評」へと変わった。そのため、2025シーズンのユニフォームも「アン・ユジン効果」を得られるのか、関心が寄せられていた。
アン・ユジンはこの日、上は大田のユニフォーム、下はデニムのショートパンツという装いで、特有の健康的な魅力を振りまき、キックオフを成功させた。
その後、インターネットユーザーたちは「本人だけでなく、あのユニフォームをかわいく見せているね」「アン・ユジンが着ると、あの大田のユニフォームがよく見えるね」「大田のユニフォームではなく、われわれが問題だったんだな」など、さまざまな反応を示している。
一方、「アン・ユジンが大田のユニフォームを着こなしたのではなく、ただユニフォームに目がいかないようにしただけ」とし、アン・ユジンがかわいいだけで、ユニフォームは相変わらずいまいちだという意見もある。