【NEWSIS】俳優チン・テヒョン(1981年2月15日生まれ)が甲状腺がんと診断されたことを打ち明けた。
チン・テヒョンは7日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「4月に妻と健康診断を受け、甲状腺がんと診断された」とした上で「早期に見つかり、まだ小さいけれど転移する前に手術が必要だ」と書き込んだ。
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チン・テヒョンは「言葉では言い表せない個人的ないくつもの出来事やストレスで、僕の心が無理をしたようだ」としながらも「マラソンや自転車など、有酸素運動によって体が耐えてくれたようでありがたい」とつづり、肯定的に受け止めている様子だ。
チン・テヒョンは「これから手術まで、撮影スケジュールや海外スケジュールも並行しながら、休めるときにはしっかり休んで最大限無理せず、しっかり打ち勝つつもりだから、あまり心配しないでほしい」と求めた。そして「がんまでも完ぺきに乗り越える俳優であり、マラソンランナーとしての姿をお見せしたい」との意向を示した。
妻の女優パク・シウンはSNSでこの投稿をシェアし、「しっかり乗り越えられるはず」と応援した。