【NEWSIS】BLACKPINKメンバーのジェニー、ロゼ、リサが米国で開催されたファッションの祭典「メットガラ」を熱く盛り上げた。
5日(現地時間)にAP通信などが報じたところによると、3人のK-POPスターはこの日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれた「メットガラ2025」のテーマに合わせた衣装を着て、そろって同イベントに出席した。
【写真】 ジェニー&ロゼ&リサ、破格のパンツレスコーデからタキシードルックまで…メットガラを輝かせたワールドスターたち
今年のテーマは「Superfine:Tailoring Black Style(華麗なるブラックスタイル)」だ。それぞれ最上級の黒い衣装を身に着けてイベントに出席しなければならない。
「CHANELのミューズ」ジェニーは、女性たちの社会進出が本格化した1980年代のスーツに影響を受けた衣装を再解釈したコンセプトを披露。魅惑的な雰囲気で、中折れ帽を思わせる帽子をポイントにしていた。
ロゼは、タイトフィットなジャケットにパーティードレスを合わせたコンセプトで、異色かつ優雅なマニッシュコーデを完成させた。リサは、ボトムスを省略したパンツレスコーデで大胆なスタイリングを披露した。
ジェニーはこれまで3年連続でメットガラに出席し、ロゼは21年に続いて今回が2回目の登場だ。リサは今年初めてメットガラに出席した。
米国最大規模のファッションの祭典「メットガラ」は、1948年から毎年5月の第一月曜日に開催されているチャリティーイベントだ。