【NEWSIS】女優コ・ソヨンが京畿道加平郡にある豪邸を公開した。
ユーチューブ・チャンネル「まさにあのコ・ソヨン」には1日、「コ・ソヨンの加平の家の3階にゴルフ場ができた経緯(元恋人特別出演)」というタイトルの動画が掲載された。
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動画でコ・ソヨンは「きょうは引っ越しではないけれど、荷物を少し移してみようと思う」と語った。その後、コ・ソヨンは「ここは世界的な建築賞を受賞した。ステキな家でしょ」と言って、加平の大規模な庭付き一戸建てを公開した。
コ・ソヨンは「家が大きくてかなりがらんとしているので、あまり使っていない家具を持ってきた。久しぶりに置いてみたら、すっかり汚れてしまった」と話し、荷物の整理に乗り出した。
中庭、リビングルーム、書斎、寝室などあちこちを紹介したコ・ソヨン。すっきりしたインテリアが目を引いた。書斎についてコ・ソヨンは「夫(チャン・ドンゴン)がつくってほしいというのでつくった」と説明した。
「こんな話をしてもいいのかな」と話を切り出したコ・ソヨンは「(娘の)ユンソルを出産して産後ケア施設にいたとき、泥棒に入られたことがある」と打ち明けた。当時、加平の家に泥棒が入ったことが報じられた。
コ・ソヨンは「でも、あのとき大切なものは全部、中扉の内側の奥の間にあった。動線が全部見えるんだけど、中扉があって、そこを壁だと思ったようだ」と説明した。
さらにコ・ソヨンは「足跡が残っていて、見てみたら父親が昔使っていた骨董品のカメラを一つ、ヴィンテージ品のように並べておいたんだけど、それを一つ持っていった。また、ケースは落としていった」と語った。コ・ソヨンはその後、貴重品をすべてどかしたという。
チャン・ドンゴン&コ・ソヨン夫妻の自宅は2016年、世界的に権威のある建築賞の受賞作に選ばれた。建築家のクァク・ヒス(IDMM建築事務所代表)が2013年12月に完成させたこの住宅は、高さ20メートルの5階建ての建物で、ワールド・アーキテクチャー・コミュニティーが選ぶ第22回世界建築賞の受賞作に名を連ねた。