女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー、ジェニーが米国最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」のステージを、BLACKPINKとしてではなくソロアーティストとして完ぺきにこなした。
ジェニーは15日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に、13日(現地時間、以下同)開催の「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」のステージ写真を掲載した。
【写真】 BLACKPINKジェニー、強烈&魅力的な赤のステージ衣装
ジェニーは「砂漠で思い出に残る夜(A NIGHT TO REMEMBER IN THE DESERT)」というコメントを添えている。
ジェニーはカウボーイハットにサングラス、赤い衣装を身に着け、ステージに立った。ジェニーは1stソロアルバム「Ruby」の収録曲である「Filter」「ZEN」「like JENNIE」などを歌い、50分間にわたり華やかなステージを披露した。
ジェニーが「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」のステージに立つのは今回が3度目だ。ジェニーは2019年、BLACKPINKのメンバーとして初めて同イベントのステージに立った。2023年にはヘッドライナーとして、BLACKPINKのメンバーたちとともに出演した。
これに先立ち、11日にはBLACKPINKのメンバー、リサがソロとして「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」でパフォーマンスを繰り広げた。ジェニーは20日にも同イベントのステージに立つ予定だ。