【NEWSIS】ドラマ『再婚承認を要求します』へのキャスティングをめぐり批判の声が上がっている女優シン・ミナ。果たしてその批判を吹き飛ばすことができるだろうか。
このドラマは、東大帝国の皇后ナビエ(シン・ミナ)が皇帝ソビエシュ(チュ・ジフン)から離婚を言い渡され、これを受け入れる代わりに西王国の王子ハインリ(イ・ジョンソク)との再婚の許可を要求し、繰り広げられるエピソードを描くロマンスファンタジー。イ・セヨンは奴隷出身のラスタを演じる。皇后の座を狙う人物だ。
一部では、シン・ミナのキャスティングをめぐり批判の声が上がっていた。2010年に女優スエがNAVERシリーズ『再婚承認を要求します』の広告でナビエを演じ、人々を魅了した。シン・ミナがこの役にキャスティングされると、役に合っていないという意見が相次いだ。
『再婚承認を要求します』は同名のウェブ漫画が原作。『今日のウェブトゥーン』のチョ・スウォン・プロデューサーと『悪霊狩猟団:カウンターズ』の脚本を手掛けたヨ・ジナがタッグを組む。脚本家ヒョン・チュンヨルも力を貸す。現在、Disney+と編成をめぐり話し合いが進められている。