活動休止のNewJeans、「つらい時期だけど…ファンと一緒に過ごせるときが来るはず」

活動休止のNewJeans、「つらい時期だけど…ファンと一緒に過ごせるときが来るはず」

 【NEWSIS】ガールズグループNewJeansのメンバーが、所属事務所ADORとの専属契約をめぐる争いを本格化させ、Bunnies(NewJeansのファン)に対する愛情を示した。

 NewJeansは11日、ソーシャルメディアの新しいアカウントに「送ってくれた手紙、受け取ったよ。感動して泣いちゃう。手紙1枚1枚が大切で、毎日欠かさず読んでいる。実際、こんなに多くの愛をもらっていいのか、怖いときもある。だからBunniesが誇れる人間になろうと思う」と書き込んだ。

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 活動休止宣言の後、法的な争いに専念しているメンバーらは「わたしたちは今、つらい時期を過ごしているけれど、Bunniesとコミュニケーションを取るときは一番多くの力をもらえる。Bunniesが送ってくれた手紙が本当に大きな力になる」「Bunniesがとても心配してくれているけれど、いつでもBunniesと会えると思うと、わたしたちは何もつらくない」とつづった。

 その上で「Bunniesが好きな歌、Bunniesが聴いていて幸せになれる歌、そしてわたしたちみんな一緒に楽しく過ごせるときが来るはず」と前向きな姿勢を見せた。

 「毎日毎日、しっかり食事をしてしっかり眠って、音楽もたくさん聴いて、家族やメンバーと一緒に楽しい時間を過ごしている。そしてBunniesのことを考えながら幸せな時間を過ごしている。だからBunniesも元気で、毎日幸せに過ごしてほしい」とコメントした。

 この日はメンバーのダニエルの誕生日で、Bunniesが手紙などでお祝いしたことから、ダニエルを中心にメンバーが返事をしたものとみられる。

イ・ジェフン記者
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