【NEWSIS】韓流グループBIGBANGのメンバーでソロ歌手としても活動しているG-DRAGONが、3枚目のフルアルバム「Übermensch」のリード曲「TOO BAD」でさまざまなスターとコラボを繰り広げた。
22日に所属事務所Galaxy Corporationが明らかにしたところによると、G-DRAGONの「TOO BAD」の作業には米国の韓国系シンガーソングライターでラッパー、ドラマーのアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)が参加した。
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さらに「TOO BAD」のミュージックビデオ(MV)には、現在K-POPを代表するガールズグループaespaのメンバー、カリナがゲスト出演する。
22日午後に「TOO BAD」の先行公開動画が披露され、そこには青い自動車の前でG-DRAGONを待つカリナと、彼女と会うためにシャツの着こなしを整えるG-DRAGONの姿が収められていた。このMVにはアンダーソン・パークも出てくる。
スタイリッシュかつキッチュな感性が際立つ多彩なシーンが続くMVだ。
G-DRAGONは今月25日にアルバム「Übermensch」をリリースする。さらに3月29日・30日の午後6時30分から、高陽総合運動場で「Coupang Playと共に進めるG-DRAGONワールドツアー“Übermensch”イン・コリア」を開催する。
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