金彩然(キム・チェヨン)が21日、ソウル市陽川区木洞の屋内アイスリンクで開かれた2025国際スケート連盟(ISU)フィギュアスケート四大陸選手権大会の女子シングル・ショートプログラムで完ぺきな演技を見せ、技術点(TES)40.15、演技構成点(PCS)33.87、合計74.02で1位になった。
写真は、幻想的な演技を披露している金彩然の様子。
金彩然の今回の得点は、ISU公認個人ショートプログラムの最高点だ。2023年2月の四大陸選手権大会で作られた従来の最高点71.39より2.63高い。