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BLACKPINKロゼ、韓国音楽著作権協会を脱退…米国で著作権を一括管理

写真=ユーチューブより
▲ 写真=ユーチューブより

 【NEWSIS】K-POPを代表する女性アイドルグループBLACKPINKのメンバーでソロとしても活動しているロゼが、韓国音楽著作権協会を脱退した。

 韓国音楽著作権協会のホームページ内の「信託解約者の著作物」によると、ロゼは昨年10月31日、この機関に信託の解約を申請したという。およそ3カ月の猶予期間を経て、先月31日に契約が終了した。

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 これまで、韓国国内を活動基盤にしている歌手たちの相当数が韓国音楽著作権協会に著作権の管理を任せてきた。現在、5万人以上の音楽家たちがここに管理をゆだねている。

 しかし、ロゼは海外で活動することが多い。今後は、会員数がおよそ95万人以上の米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)とタッグを組むアトランティック・レコードを通じ、著作権の管理をすることになる。

 ロゼ側はこれを通じ、よりいっそう効率的に著作権を管理することができると判断したものとみられる。

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イ・ジェフン記者
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