【NEWSIS】女優チョン・ジヒョンが2年前に国税庁による税務調査を受け、追徴金を納付していたことについて「違法行為とは無関係」と主張した。
チョン・ジヒョンの所属事務所IEUNM#(イウム・ハッシュタグ)は10日にコメントを発表し、「チョン・ジヒョンは2023年、税務調査ですべての主要事項に対して適法な手続きを行い、問題がないことが確認された」とした上で「ただし、税理士と国税庁の間で費用処理の方法に解釈の違いがあったため、一部の項目で異見が発生し、これによりおよそ2000万ウォン(約208万8000円)の追加税金を納付した」と説明した。
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さらに「これは通常の税務調整の過程で起こり得ること。したがって今回の追徴金は、重大な税務上の問題や違法行為とは無関係だ」と主張した。
あるメディアはこの日、2023年9月にチョン・ジヒョンが国税庁による税務調査を受けたと報じた。そして、この税務調査はチョン・ジヒョンが所有しているソウル市江南区三成洞の住宅やノンヒョン洞の建物など、不動産の売買を通じて得た差益に関するものではないかという疑惑を提起した。
しかし、チョン・ジヒョン側は「譲渡益に対する譲渡所得税を申告期限内に誠実に完納しており、問題はない」と主張している。
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