【Pickcon】台湾出身の女優バービィー・スーさんが亡くなったというニュースが報じられ、CLONのメンバーで現在はDJとして活動している夫ク・ジュンヨプが心境を伝えた。
韓国の日刊スポーツが3日、ク・ジュンヨプとの電話インタビューを単独で報じた。日刊スポーツは「ク・ジュンヨプは海外メディアを通じて伝えられたバービィー・スーさん死去のニュースについて、悲しみに打ちひしがれつらそうな声で『平気じゃない』と打ち明けた」と報道。さらにク・ジュンヨプは、フェイクニュースについては「違う」と言い、沈痛な様子だったという。
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これに先立ち、台湾や中国の複数のメディアがバービィー・スーさん死去のニュースを報じた。享年48歳。その後、バービィー・スーさんの妹でタレントのシュー・シーディーが写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「新年を迎え、わたしたち家族は旅行で日本を訪れました。しかし、わたしにとって一番愛しく優しい姉がインフルエンザと肺炎を併発し、不幸にもわたしたちのもとを旅立ちました」とした上で「お互いに見守りながら一緒に過ごすことができたこと、感謝しています。わたしは永遠に彼女に感謝するだろうし、恋しく思うでしょう」という内容のコメントを掲載し、多くの人が悲しんでいる。
なお、バービィー・スーさんは2021年11月に中国の実業家ワン・シャオフェイ氏と離婚した後、20年前に交際していたク・ジュンヨプと再会し、2022年3月に婚姻届を提出した。台湾出身のバービィー・スーさん(1976年10月生まれ)は1994年、妹のシュー・シーディーとアイドル・デュオS.O.S(徐氏姐妹、現ASOS)としてデビューした。その後、2001年に『花より男子』台湾版の『流星花園』でヒロインを演じ、韓国国内でも人気を集めた。
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