元TAHITIジス、第二子流産を告白 「子どもにも会えず手術」

写真=ジスの「インスタグラム」より
▲ 写真=ジスの「インスタグラム」より

 【NEWSIS】女性アイドルグループTAHITIのメンバーだったジス(本名シン・ジス、30)が、流産したことを打ち明けた。ジスは1月15日、第二子を妊娠したことを公表していた。

 ジスは30日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「あまりにうれしくて、少し早いけれどインスタグラムという空間で妊娠したことをお伝えし、記事もたくさん出た」とつづり、妊娠を公表した15日のことを振り返った。

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 ジスは「すでに子宮も確認し、妊娠確認書ももらい、医師が『位置も大きさもとてもよい』とおっしゃっていたので、わたしは安心しきっていたようだ」と自分を責めた。

 「第一子のときは一度も経験したことのない、妊娠中のイベントがやたらと続いた。『もしだめだったとしてもあまり失望しないようにしよう』と自分に言い聞かせながら、『いいえ、これくらい大したことないから、赤ちゃんは大丈夫のはず』とどれほど願ったことか」と振り返ったジス。

 さらにジスは「生まれて初めて聞いた枯死卵という単語。『まだ確定する時期ではないから、あと一週間様子を見てみよう』と言われた。その話を聞いてから次の診療まで、一日一日がとても長かった」と打ち明けた。

 そして「結局は胎盤も子どもも見られず手術を受けたけれど、後でまたかわいい赤ちゃん天使がやって来てくれるよね? ママが待っているよ」とした上で「祝福してくださった皆さん、本当にありがとう。そのお祝いはしばらくしてからまた受けたい」とコメントした。

 なお、ジスは2012年にTAHITIのメンバーとしてデビューした。2017年にグループを脱退した後、ピラティスのインストラクターとして活動してきた。そして2021年に一般男性と結婚し、昨年1月に息子が誕生した。

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チョン・ジェギョン記者
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