【NEWSIS】女優キム・ミニ(42)がホン・サンス監督(64)と9年にわたる不倫の末に妊娠したことが伝えられ、「婚外子」をめぐり物議をかもしている中、スターとしての生き方ではなく、日常生活を営むキム・ミニの目撃談も話題を呼んでいる。
芸能記者出身のユーチューバー、イ・ジンホは21日、自ら手掛けるユーチューブ・チャンネル「芸能裏統領(裏の大統領)イ・ジンホ」に掲載した「一人でごみの分別? バレたキム・ミニ…ホン・サンス監督の義母の葬儀場で繰り広げられたこと」というタイトルの映像で、京畿道河南市内のマンションで暮らしているキム・ミニ&ホン・サンス監督の目撃談が相次いでいると伝えた。
河南市にはキム・ミニの両親も居住している。
イ・ジンホは特に、ごみの分別をするキム・ミニの目撃談を取り上げた。当代最高の人気女優キム・ミニが夜遅く、一人でごみの分別をしている姿をマンションの住民たちが目撃し、話題を呼んだという。
イ・ジンホは「ごみの分別は一般的に男性がするケースが多い。キム・ミニは運転まで自分でするほど、てきぱきしたしっかり者になった」と語った。これに先立ち、キム・ミニの妊娠説が伝えられたときには、キム・ミニが運転をする様子をあるメディアが報じた。
イ・ジンホはまた、ホン・サンス監督が若返った様子にも注目した。イ・ジンホは「ホン・サンス監督はカメラにキャッチされるたび、いつもやや腰が曲がっていた。最近は姿勢がよくなり、前よりもずっと若く見える」とした上で「これは不倫スキャンダル以降、ホン・サンス監督の際立った特徴であり、知人らが見慣れない点」と伝えた。
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