【NEWSIS】タレントで実業家のイ・ヒチョルさんが世を去る中、遺族が感謝のあいさつを伝えた。
遺族は16日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のイ・ヒチョルさんのアカウントに「息子に対する多くの、温かい弔意と慰労、自分のことのように先頭に立ち、無事に葬儀を済ませられるように助けてくださったことに、心から感謝いたします」と書き込んだ。
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さらに「お訪ねしてごあいさつするのが当然の道理ではありますが、慌ただしい中でもあり、書面でのごあいさつとなること、どうかご了解ください」と記した。
遺族は「ヒチョルは安山ハヌル公園に1月11日、安置された。いつでも、気楽に訪れて話を交わしてほしい」「今後のあらゆる大事、小事に関連して悲しみや喜び、私どもも共にあるので、時折あいさつを伝えていただけるならありがたく思う」と伝えた。
その上で「非常に多くの方が出席してくださり、個別に連絡を取ろうと試みたものの結局方法が見つからず、インスタグラムを通してお伝えしていること、ごあいさつが遅くなったことについて、ご理解をいただきたい」と付け加えた。
イ・ヒチョルさんは今月7日に突然世を去った。死因は心筋梗塞だという。故人の悲報はタレントで親友のプンジャを通して初めて伝えられた。
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