朴賛浩、ビバリーヒルズの自宅が山火事で全焼…現在は付近のホテルに滞在

写真=朴賛浩のインスタグラムより
▲ 写真=朴賛浩のインスタグラムより

 【Pickcon】米国で暮している朴賛浩(パク・チャンホ)の自宅が全焼したことが分かった。

 10日にMBNがスクープしたところによると、今月7日に発生した山火事で、朴賛浩が暮らしていた米国西部ロサンゼルスのビバリーヒルズの自宅が全て焼けてしまい、付近のホテルで過ごしているという。朴賛浩は1999年、ロサンゼルスで2階建ての自宅を購入し、テレビ番組でその一部を公開して話題になったこともある。

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 先に、ロサンゼルス西部で山火事が発生し、有名人が集まるビバリーヒルズなどに燃え広がった。今回の山火事により、500億ドル(現在のレートで約7兆9200億円)相当の経済損失が出たと推定されている。朴賛浩のほかにもベン・アフレック、マイルズ・テラーなどのハリウッドスターが今回の山火事で家を失ったといわれており、パリス・ヒルトンも自宅が全焼する被害に遭った

 朴賛浩は大リーグで活躍した野球選手だ。1994年から2001年までロサンゼルス・ドジャースに所属し、その後は11年まで米国の各球団を経て、12年に韓国のハンファ・イーグルスでプレーした後、引退した。最近は米サンディエゴ・パドレスの特別顧問、韓キウム・ヒーローズの春キャンプのインストラクターなどとして活動した。

ハ・ナヨン記者
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