【Pickcon】女優キム・ヘスがドラマ撮影中にけがをしたときのことを振り返った。
ソウル市永登浦区汝矣島洞のコンラッド・ソウルで8日午前、Disney+オリジナルシリーズ『トリガー ニュースの裏側』の制作発表会が行われ、ユ・ソンドン監督をはじめキム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクが出席した。
『トリガー ニュースの裏側』は、悪がはびこる世の中、カメラを武器に悪い奴らをこらしめる調査報道チームのプロデューサーたちの物語を描く作品だ。キム・ヘスは劇中、険しい世の中でも正義と真実が息づく花のような世の中を夢見るチーム長で、調査報道番組の看板MCオ・ソリョン役を演じる。
キム・ヘスはこの日、撮影中にけがを負ったことに言及した。キム・ヘスは「集団で追撃し逃げるシーンでけがをした。撮影していると知らず知らずのうちにけがをすることがあるけれど、撮影しているときは集中しているので自分の体がどうなっているのか分からない。わたしはあのとき、太もも肉離れだった。普段は怖がりで怠け者で病気がちだけど、不思議なことにカメラが回るとかなり体力的に屈強になる気がする。まだ体を使う作業がとても楽しい」と語った。
なお、『トリガー ニュースの裏側』は15日から毎週2話ずつ配信される。
◆【写真】チュ・ジョンヒョク&キム・ヘス&チョン・ソンイル、『トリガー』の主役たち