「子宮頸がん闘病」元CRAYON POPチョア「腰を伸ばせず、のそのそ歩く」手術後の近況報告

「子宮頸がん闘病」元CRAYON POPチョア「腰を伸ばせず、のそのそ歩く」手術後の近況報告

 【NEWSIS】子宮頸(けい)がんとの闘病を告白したガールズグループCRAYON POP(クレヨンポップ)の元メンバー、チョア(34)=本名:パク・チョア=が手術後の近況を報告した。

 チョアは28日、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「腰もちゃんと伸ばせなくて、歩く時ものそのそと歩いていましたが、本当に良くなりました。日に日に回復しつつあります」と報告した。チョアはこれより前の投稿で、妊娠のための追加手術を受けることも明らかにしている。

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 チョアは14日、写真SNS「インスタグラム」に「33歳でがんと診断されました」と投稿、子宮頸がんの手術を受けたことを告白した。そして、「昨年5月、幸せな新婚1年目。産前検査のために訪れた病院。その日、わたしは子宮頸がんと診断されました」と説明した。

 チョアは2012年にCRAYON POPのメンバーとしてデビューし、『Bar Bar Bar(パパパ)』『Uh-ee(オイ)』などのヒット曲がある。2021年に6歳年上の実業家と結婚した。

◆CRAYON POPチョア、子宮頸がんで闘病中 「33歳でがんと診断、信じられなかった」

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チョン・ジェギョン記者
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