【NEWSIS】女優キム・テリ主演のドラマ『ジョンニョン:スター誕生』(tvN)が視聴率10%を超えた。
『ジョンニョン:スター誕生』第4話は全国有料世帯基準で視聴率12.7%をマークした(21日、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)。第3話(9.2%)に比べ3.5ポイントアップし、自己最高視聴率だ。
◆【写真】キム・テリ&シン・イェウン&チョン・ウンチェら、仲の良い『ジョンニョン』キャストたち
『ジョンニョン:スター誕生』は、1950年代の韓国戦争(朝鮮戦争)後、最高の国劇役者に挑む「生まれながらの天才」ジョンニョン(キム・テリ)の女性国劇団入団、そして成長を描く作品だ。この日はジョンニョンが梅蘭国劇団を追い出された後、復帰を夢見る様子が描かれた。生計を立てるため、その場しのぎでテレビ歌手デビューの準備をした。
一方、キム・ソヨン主演のドラマ『貞淑なお仕事』(JTBC)第4話は視聴率5.9%を記録した。第3話(4.6%)に比べ1.3ポイント上昇し、自己最高視聴率を更新した。キム・ジョンヒョン主演のドラマ『アイロンファミリー』(KBS第2)第8話の視聴率は16.2%だった。第7話(15.3%)に比べ0.9ポイントアップし、自己最高視聴率だ。