【NEWSIS】K-POPを代表するガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のメンバーでソロアーティストでもあるロゼが「グローバル・ポップスター」でプエルトリコ系米国人シンガーソングライターのブルーノ・マーズとコラボした。
ロゼは17日午後、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「18日午後1時、ブルーノ・マーズさんとコラボした新曲『APT.』を公開します」と予告した。
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ロゼはこの日、「ブルーノに韓国式飲み会ゲームを教えた夜」と投稿し、ブルーノ・マーズと一緒に撮った写真をアップロードした。これを受けて、業界ではデュエットを出すのではないかと予想されていた。
今回のニューシングルは、ロゼが米ワーナーミュージック・グループ傘下のアトランティック・レコード(Atlantic Records)と契約を結んで初めてリリースするものだ。ブルーノ・マーズも同レーベルに所属している。
ブルーノ・マーズはポップスだけでなく、パンク、ソウル、レゲエ、ヒップホップ、ロックなど多様なジャンルでヒットを飛ばしているだけに、今回のロゼとのコラボにも多くの関心が寄せられている。ブルーノ・マーズは今年8月、世界のポップスター、レディー・ガガと初のデュエット曲でバラード『Die With A Smile(ダイ・ウィズ・ア・スマイル)』をリリースした。
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