【Pickcon】男性アイドルグループStray Kids(ストレイキッズ)のメンバー、バンチャンが1億ウォン(約1100万円)を寄付し、誕生日をファンからの愛を社会に分かち合う意義深い日にした。
バンチャンは3日の誕生日にファンの愛に応え、分かち合いの好循環に参加しようと、「愛の実 社会福祉共同募金会」(金秉準〈キム・ビョンジュン〉会長)に計1億ウォンを寄付した。これにより、バンチャンは同会が運営する1億ウォン以上の高額寄付者の集まり「オナー・ソサエティー」の会員になった。
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バンチャンが寄付したお金は発達障害者の支援に使われる。具体的には、発達障害のあるスポーツ選手たちの強化訓練や健康検診システム構築を通じた体力増進事業に使われる予定だ。
バンチャンは「誕生日を迎えてファンからいただいた意義深い愛を少しでも分かち合うことができて感謝しています。小さな分かち合いが手の届かないところまで行き渡るよう願っています」と語った。
Stray Kidsはグローバルに活躍していて、その存在感はまぶしいほどだ。10月6日(以下、現地時間)にはグラミー賞、ビルボード・ミュージック・アワード、MTVビデオミュージック・アワードと共に米国4大大衆音楽授賞式とされている「American Music Awards(アメリカン・ミュージック・アワード)」にK-POPグループ史上2組目のパフォーマーとして出演する予定だ。
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