【NEWSIS】元子役のイ・ゴンジュ(43)が祈とう師になったきっかけを告白した。
イ・ゴンジュは29日夜9時5分放送のバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)で、「一昨年から鬱(うつ)になり、良くないことを考えてしまった。『死ぬこともできそうだ』とまで思ってしまった。生きるために祈とう師になるしかなかった」と打ち明けた。
祈とう師になったイ・ゴンジュはこの日の放送で、俳優イム・ヒョンシク(78)と再会を果たす。2人はドラマ『ひとつ屋根の三家族』(1986-94年)で「スンドル」(イ・ゴンジュ)と「スンドルの父」(イ・ゴンジュ)として共演した間柄だ。イム・ヒョンシクは以前とはかなり違うイ・ゴンジュの姿を見て衝撃を受ける。そして、「のどが渇いた」としきりに言う。
また、イム・ヒョンシクは「聞きたいことがある」と言ったものの、しばらく黙り込んでしまう。その後、イ・ゴンジュはもちろん、スタジオで見守っていた人々も、驚くことになる。
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