【Pickcon】女性アイドルグループIVEが東京ドーム公演を最後に、初のワールドツアーを無事終えた。
IVEは4日と5日の両日、東京ドームで初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’」のアンコール公演に臨み、計9万5800人余りの観客を集め、日本のファンたちの熱い歓声の中、東京ドーム公演を成功させた。
◆【写真】IVE、初の東京ドーム公演…ステージでの華やかな姿
東京ドーム公演を最後に初のワールドツアーを終えたIVEは、所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて心境を打ち明けた。日本人メンバーのレイは「東京ドーム公演が確定し、リハーサルをしたときも実感がわかなかった。最初のステージと最後の曲を歌った瞬間は一生忘れないだろう」とコメントした。
さらに「初のワールドツアーを象徴的な場所で締めくくることができたのは、DIVE(IVEのファン)のおかげだ。DIVEにエネルギーを与え、すばらしい思い出をプレゼントしたかったんだけど、むしろわたしたちの方がエネルギーをもらい、一生忘れられない幸せな思い出をつくることができた。大好きという言葉ではわたしの気落ちをすべて表現することができないくらい、本当に感謝している」と胸いっぱいの思いを伝えた。
リーダーのアン・ユジンは「これまで11カ月、甘い夢の中にいたようだ。どの公演も胸がいっぱいだったし、幸せだった。初公演を前に緊張していた時間を過ぎ、東京ドームという夢のステージでこの旅を締めくくることになり、DIVEにすごく感謝している。見えないところで一緒に汗を流し、頑張ってくださったスタッフの皆さんにも感謝している。一生忘れられない初めてのワールドツアーを胸の奥に刻み、よりいっそう飛躍するIVEになりたい」と、初ワールドツアーを終えた心境を打ち明けた。