【NEWSIS】VIP(BIGBANGのファン)に「BIGBANG理論」があらためて通じた。
オリンピック公園(ソウル市松坡区)内のオリンピックホールで1日午後、SOLの単独コンサート「THE LIGHT YEAR IN SEOUL」が行われ、K-POP第2世代を代表するグループBIGBANGのメンバー3人のステージが繰り広げられた。
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前日に続き、この日もゲストとして登場したD-LITEとともに、同日客席にいたG-DRAGONまでステージに上がり、一緒に「we like 2 party」を歌った。2015年、5人組だったときに発表したBIGBANGの曲だが、まったくぎこちなさはなかった。G-DRAGONは、SOLと結成したユニットGD&SOLの「GOOD BOY」まで披露した。SOLが7年ぶりに開催した今回のコンサート初日に当たる8月31日にはなかったことだ。
予告されていなかったこの日のG-DRAGONのステージ登場は、VIPにとってはサプライズ・プレゼントだった。SOL、そしてBIGBANGに対するG-DRAGONの義理を確認した瞬間でもあった。G-DRAGONは普段からメディアや大衆の前に立つことが少ないミュージシャンの一人だ。
今回のSOLのコンサートにD-LITE、G-DRAGONまで登場し、BIGBANGの新曲が近いうちに出るのではないかという期待が高まっている。
まず、今年下半期にはG-DRAGONのソロアルバム・リリースが予定されている。米国のプロデューサー兼ファッションデザイナーのファレル・ウィリアムスが立ち上げたデジタル・オークション・サイト「ジュピター」は2日午後、パラダイスシティで開催するパラダイス・アート・ナイト・イベントでG-DRAGONの所蔵品の一部を公開する。
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