シン・ミナ＆キム・ヨンデ『損するのは嫌だから』11カ国で1位…世界でヒットの予感

　【NEWSIS】シン・ミナとキム・ヨンデが主演を務める新ドラマ『損するのは嫌だから』が海外で好評だ。

　世界の配信プラットフォーム視聴者数を集計するサイト「フリックス・パトロール」が29日に発表したところによると、『損するのは嫌だから』はアマゾン・プライム・ワールドワイドTVショー・チャート（28日付）で3位になったとのことだ。

　マレーシア、モザンビーク、フィリピン、シンガポール、タイなど11カ国では1位になり、ブラジル、ドイツ、インド、サウジアラビアなど59カ国ではトップ10にランクインした。

　26日にtvNで放映された『損するのは嫌だから』は、損したくなくて結婚式を挙げた女ソン・ヘヨン（シン・ミナ）と、被害を出したくなくて新郎になった男キム・ジウク（キム・ヨンデ）による、損益ゼロのロマンスだ。

　視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、第1話は全国有料世帯基準で視聴率3.7％、第2話は3.8％だった。

　『損するのは嫌だから』は毎週月・火夜8時50分にtvNで放送されるほか、同時間に動画配信サービス「TVING」でも公開される。