LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)が涙を見せた。
動画投稿サイト「ユーチューブ」のHYBE公式チャンネルに29日、LE SSERAFIMのドキュメンタリー5本が掲載された。
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ドキュメンタリーのEPISODE 03で、1stフルアルバム『UNFORGIVEN』の活動を終えた後、サクラは「人前で声を出すのが怖い」と言って泣いた。
またサクラは「どうしてアイドルの道を選んだのか分からない。『自分がアイドルをやるのは間違った選択だったのか』というより『本当に自分が一番うまくできる仕事なのか』と思う。自分がミスしたり限界を感じたりするとき、『わたしがあえてアイドルをやらなくても、もっと上手な人がやってもよかったはず』と思うときがある」と打ち明けた。
さらにEPISODE 05でサクラは「デビューしたときはすべてが努力しさえすればできそうで、毎日一生懸命やれば全部できるように思えた。ずっと忙しく過ごしてきたので、最近はちょっと目標をなくしてる感じ」と語った。
しかしサクラは再び練習室に向かった。そして気持ちを引き締めたサクラは「誰もできないと思うほどの大きな夢を持ちたい。最後まで一生懸命やってもかなえることができないとしても、そんな夢を持ってメンバーが一生懸命やっただけでも幸せだし、宝物のような時間だと思う」と語った。
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