aespa『Supernova』が英音楽誌「今年上半期　最高の歌」に

　【NEWSIS】ガールズグループaespa（エスパ）のヒット曲『Supernova（スーパーノバ）』が「今年上半期　最高の歌」に選ばれた。

　所属事務所SMエンターテインメントが23日に明らかにしたところによると、aespaの1stフルアルバム先行公開リード曲『Supernova』は、このほどイギリスの音楽専門誌「DORK（ドーク）」が選んだ「BEST SONGS OF 2024（SO FAR）」（2024年上半期最高の歌）になったとのことだ。

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　同誌は「aespaの『Supernova』はエレクトロポップとヒップホップが衝突した宇宙的な作品で、あなたを別世界へ連れて行く。彼らはリスナーたちが歌に吸い込まれるようにした上で、別の次元に吐き出すブラックホールのようなビートを作り出した。これは単なるK-POPではなく、あなたのスピーカーを圧倒する宇宙旅行だ」と評した。

　さらに、米国の著名な経済誌「Forbes（フォーブス）」は、aespaの1stフルアルバム『Armageddon（アルマゲドン）』が「ビルボード200」チャートに入ったことを報じ、「『Armageddon』はとてつもない売上枚数増加により、米国で最も多く売れたアルバムのリストに初めて入った」と書いた。

　aespaは今月27日と28日に大阪、30日と31日に福岡で「2024 aespa LIVE TOUR － SYNK：Parallel Line － in JAPAN」を行う。

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